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zoom RSS 土用の丑の日に何で皆うなぎを食べるんだ。

<<   作成日時 : 2017/07/25 17:16   >>

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土用丑の日にウナギを食べるのは何故なんだ。
鰻屋さんもスーパーの店長も誰も知らない、日本中でウナギを食べる特異な日?何故なんですか?
これは陰陽五行のマジナイナンデス。陰陽師・漢方薬剤師が解説します。
十二か月を十二支で表せば、寅・卯が木、辰が土、巳・午が火、未が土、申・酉が金、戌が土、亥・子が水、丑が土となります。四季の終わりに土用が付いております。
土の運化作用(季節を運んで変化させる)は強烈で人体にも強く影響します。
夏の土用は、旧暦の六月で未月になります。十二支で、丑が冬の土、辰が春の土、未が夏の土、戌が秋の土、となります。つまり未月の土用の丑の日は土が重なり合います。
夏の土用は夏の暑熱(火)を帯びた土(燥土)です。この未月の丑の日、丑は冬(水)の土で、冷たい水を帯びた(湿土)です。この湿土の象徴が、水の中に棲み体毛が無くツルツルしている、倮族(土)のウナギです。
夏の未月の蒸し暑い土用に、その火を帯びた土(燥土)を打ち消す作用の呪物として冬(水)の土(湿土)の象徴のウナギを食するのです。
つまり長夏に冬瓜(冬のウリ)を食し、冬至に南瓜(夏のウリ)を食する事と同義となります。
最近では、冬の土用の丑の日にも、ウナギを食べようとの行事も出てきておりますが、一年に何度も行うのは日本人の潔さからしても、陰陽五行の理屈からしても合致しておりません。ウナギもだんだん貴重になってきて、庶民の手が届かない処まで行ってしまうかもしれません。
季節に合わせて、風流を感じながら陰陽五行の理に適って、無病息災を願って、美味しく頂くことが人生の幸せを感じる一瞬でしょうか。
一昨日は千葉の高級うなぎ店でうな重を御馳走になったので、今日は近所のスーパーの「うなぎまぶし」をとなりのウナギ屋さんのウナギの煙を嗅ぎながら妄想を膨らませながら食べました。
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