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zoom RSS ひたち漢方研究会で調胃承気湯の解説をしました。

<<   作成日時 : 2017/08/28 17:01   >>

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8月26日、日立市民会館で、ひたち漢方研究会で調胃承気湯の解説をしました。
脳炎や小児の川崎病で脳や心臓が炎症を起こすと、深部体温が上昇して40℃を超える状態になります。
このような時は、陽明病の裏熱からくる潮熱・譫語として「調胃承気湯」を使います。
調胃承気湯(ちょういしょうきとう)や大承気湯(だいしょうきとう)は、漢方の製薬会社では、(ちょういじょうきとう)
(だいじょうきとう)と云う読み方で表記されております。私の流派では「しょう」と濁らずに発音しております。
承とは、両手を上に恭しく捧げる、と云う意味で、漢音では「しょう」呉音では「じょう」と呼ばれ、訓みは「うけたまわる」です。承知(しょうち)しました。了承(りょうしょう)しました。などで使われ「じょうちしました」「りょうじょうしました」などと濁音で云う使い方は慣用ではありません。
更に、漢字は2個が対比される組み合わせの使い方があります。たとへば「陰・陽」「左・右」「上・下」「盛・衰」「大過・不及」などありますが、「承」は「乗」と組み合わさります。易経では「陰が下・陽が上にある場合を承(陰が陽を承うける)」と云い、「陽が下・陰が上にある場合を乗(陰が陽に乗る)」と云います。
ですから「承」を(しょう)と呼び、「乗」を(じょう)と呼び区別します。
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