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漢方薬剤師 荒川充洋の健康みみブクロ
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漢方薬から処方箋薬、OTC薬、健康食品、サプリメント、化粧品、ダイエット、体質改善食事療法、など健康と美容に役立つ情報を,薬剤師の目と耳で集めて記事にした、「21世紀健康情報発信基地」を目指します。

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タイトル 日 時
朴庵塾セミナーの講義に出かけました。
朴庵塾セミナーの講義に出かけました。 4月14日、日曜日、四谷三丁目にある丸正ビル6Fのワイム貸会議室で朴庵塾セミナー初級教室の講義に出かけました。生徒さんは60名位で教室内が埋まっていたのでホッとしました、とはいえ真っ新の生徒さんが多いのでジョークを飛ばしてウケが無くスベッタ時が心配です。講義は朴庵先生の新古方薬嚢から生薬の気味藥能や神農本経や薬徴やボク曰の解説や五行の話や君臣佐使、などを解説しました。終了後は四谷三丁目の喫茶ベローチェでコーヒーを飲み6時からは上野駅構内の「三代目たいめい軒」でビールとソーセージとエビフライ付きオ... ...続きを見る

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2019/04/16 17:51
ひたち漢方研究会で講義をしました。
ひたち漢方研究会で講義をしました。 3月23日、日立市教育プラザでひたち漢方研究会の講義をしました。 方術の玉手箱其の六十から、八方位から吹く八風の解説をしました。 春はどこからやって来る? 春は東から、風に乗ってやって来ます。古代中国の時令思想じれいしそう(季節と政治を一致させる考え方)によれば、天子が春夏秋冬の四時に応じて何を為すべきか定められており、これに反すると国が乱れるとあります。 禮記らいきと云う書物には、立春には天子は、青衣を着て東の郊外に赴いて春の気を迎え入れ、城郭には青い旗を掲げて春の時節を民衆に知らせる... ...続きを見る

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2019/03/25 16:41
方術の玉手箱其の六十が出来ました。(後編)
方術の玉手箱其の六十が出来ました。(後編) 己亥年つちのといは土運不及どうんふきゅう 己亥は陰干陰支いんかんいんしの陰年となり土運不及の年となります。不及の年は気候が7〜10日遅れてやってきます。 人体は羽や甲羅こうらや鱗うろこなどを持たず、つるつるの皮膚を持つ倮蟲らちゅうに属するので、五行の土に属します。この為に人体の働きが低下します。土運不及は脾胃の働きが低下するので、飧泄そんせつと云う消化不良の下痢をしたり、吐き下しの霍亂病かくらんびょうになったりします。このような時、飧泄には「複方霊黄... ...続きを見る

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2019/03/15 16:05
方術の玉手箱其の六十が出来ました。
方術の玉手箱其の六十が出来ました。 春はどこからやって来る? 春は東から、風に乗ってやって来ます。古代中国の時令思想じれいしそう(季節と政治を一致させる考え方)によれば、天子が春夏秋冬の四時に応じて何を為すべきか定められており、これに反すると国が乱れるとあります。 禮記らいきと云う書物には、立春には天子は、青衣を着て東の郊外に赴いて春の気を迎え入れ、城郭には青い旗を掲げて春の時節を民衆に知らせる、と書かれております。又、二十四節気を更に三分割した、七十二候の立春の初候には、「東風解凍=はるかぜこおりをとく」と書かれており、海よ... ...続きを見る

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2019/03/14 16:55
朴庵塾セミナーの講義に出かけました。
朴庵塾セミナーの講義に出かけました。 3月10日は、朴庵塾セミナーの最終講義に出かけました。2年間で20講座の最終講義です。 6年間通った麹町の明治薬科大学付属施設の剛堂会館も建て替えの為に来月から新スタートする朴庵塾セミナーは四ツ谷の会議室に変更となります。セミナーの講師を引き受けてから6年間で60回講義をしたわけですが、資料作りやパワーポイントファイル作成など60回分作ったわけですが、それだけでも随分自分が成長したと感じられます。 最終講義は、やはり朴庵先生の人柄や考え方を知ってもらいたくて、「新古方薬能」のおしまいに書いて... ...続きを見る

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2019/03/12 17:06
休日診療に参加しました。
休日診療に参加しました。 2月24日の日曜日は、日立市休日診療の当番でした。ドクターはN小学校の校医のI先生で学校保健委員会で顔なじみの先生でした。懸念されたインフルエンザも急速に終息に向かっているようで、患者数も昨週の97名から56名と減少して、午後からは患者待ちのアイドルタイムも味わえました。今年から新薬のゾフルーザが登場したので、昨年行ったイナビル吸入指導も無く効率よく投薬が出来ました。ちなみにイナビル吸入指導に1人あたり5分かかるとすれば、12名で60分薬剤師の作業量になり、これがゾフルーザの服薬指導ならば1〜2... ...続きを見る

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2019/02/27 16:34
ひたち漢方研究会で講義をしました。
ひたち漢方研究会で講義をしました。 2月23日、土曜日の夜は、日立市教育プラザでひたち漢方研究会の講義をしました。 今回は清朗先生が所要の為欠席でしたので、清朗先生の作成の「歴代名醫像」という中国の漢方医の系譜と「日本の漢方を築いた人々」という江戸時代からの漢方医の系譜をまとめた資料を配布しました。私の講義は「方術の玉手箱其の五十九」から「インナードライとアウタードライ」で漢方で云う所の「陰虚」の解説を人体の表面の見える場所と、内面の見えない場所についての解説と、陰虚の老人には麻黄湯や小柴胡湯は禁忌になりますよ。間違えて投与する... ...続きを見る

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2019/02/25 19:09
方術の玉手箱其の五十九が出来ました。後編
方術の玉手箱其の五十九が出来ました。後編 亀鹿霊仙廣の症例 60才代主婦。数年前から体質が変わり、全身が乾燥肌でガサガサになっています。木綿もめんの肌着も繊維の起毛が皮膚に刺激となり、発赤と炎症が起こり、ヒリヒリ・カユカユと痒みが酷ひどいと、足のふくらはぎを見せてくれたので「亀鹿霊仙廣」を2包と栄養クリームの見本を差し上げました。すると翌日ニコニコしながら来店され「昨夜1包飲んでクリームを患部に塗っただけで一発で治った、便秘もスルッと出て治った。」とおっしゃいました。その方が謂われる事には、「かゆみ止めや保湿剤の成分が入っていない栄養... ...続きを見る

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2019/02/23 17:20
方術の玉手箱其の五十九が出来ました。
方術の玉手箱其の五十九が出来ました。 インナードライとアウタードライ 産まれたばかりの赤ん坊は、細胞も若く素肌もみずみずしく潤っておりますが、年を取って衰えると、身体がしぼんできて、干ほしシイタケの様に干乾ひからびてきます。干しシイタケならば、水に戻せば美味しい出汁だしが出るけれども、人間は風呂に入っても出汁も出ないし、潤いも出ません。 この身体の水不足(潤い不足)を漢方では「陰虚いんきょ」と呼びます。 陰虚(陰分の不足)すれば津液しんえきなども不足します。津液とは体内のすべての水液をさし、霊枢五癃津液別篇れいす... ...続きを見る

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2019/02/22 15:43
朴庵塾セミナーの講義に出かけました。
朴庵塾セミナーの講義に出かけました。 2月10日は上京して麹町の剛堂会館で朴庵塾セミナー初級教室の講義に出かけました。節分の五行における解説とアウタードライとインナードライの陰虚の解説と、陰虚の老人の無汗は麻黄湯はダメ間違えると誤治になって尿閉を起こす。陰虚の老人が肝臓を患っていてファーストチョイスの小柴胡湯を1年以上長期連用すると肺陰虚から間質性肺炎になったりでこれも誤治です。その誤治のリカバリー処方を解説しました。生薬の解説は蠐螬(カブトムシの幼虫)や乾漆から「大黄䗪蟲丸」の解説や狼牙(... ...続きを見る

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2019/02/16 16:11
神奈川伝統生薬研究会で講演をしました。
神奈川伝統生薬研究会で講演をしました。 2月3日、節分の日に神奈川伝統生薬研究会にお招きいただきまして横浜中華街の「招福門」で講演をしました。 会場の「招福門」名前がいかにも福を呼び込みそうな目出度い名前です。ここで講演をして一杯やれば運気アップ間違い無しです。 講演は、「春は何処からやって来る」「恵方巻を食べる方角の恵方の割り出しかた」今年の運気は「土運不及」で運気の割り出し方の解説をしました。今年の恵方は東北東といっていますが、その割り出し方、呪術には呪術の理屈と云うものが有り、陰陽・五行・十干・十二支の理論体系が有ります。と... ...続きを見る

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2019/02/05 17:21
節分の豆撒き
節分の豆撒き 2月3日は、「節分」です。節分の豆撒きは、立春を迎えるにあたっての迎春行事です。節分祭は神事で春を迎えるにあたって、居座っている冬を追放する神事です。豆は近くの神社さんから頂いて来るのが本式ですが、スーパーなどで豆を買う時には、神棚などにお供えして「邪気を祓う力を豆に授けたまえ」と祈念してから、表鬼門(東北)の窓を開放して撒き、次に裏鬼門(西南)の窓を開放して、豆を撒きます。裏鬼門は病門と云って病人がいる家では必ずお祓いして下さい。お祓いとは「風を送る事」で神官が榊の枝で風を送り邪気を追い払うの... ...続きを見る

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2019/02/02 13:24
方術の玉手箱其の五十八が出来ました。(後編)
方術の玉手箱其の五十八が出来ました。(後編) 方術の玉手箱其の五十八が出来ました。(後編) 血圧は心と腎でコントロール 血圧とは、心臓から出た血液が血管壁を押し広げる圧力です。この血圧を下げる作用は腎臓の血管を拡張させて血液をそこに流して血液中の余分な水とナトリウムを尿として体外に捨てさせ、その結果血圧が下がっていきます。ですから降圧利尿剤は、血圧を下げる降圧作用と腎臓から水を排泄する利尿作用の二つの作用を併せて持っております。つまり心臓が血圧を上げて、腎臓が血圧を下げると言うような方法で、血圧が一定に保たれるようにコントロールされてお... ...続きを見る

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2019/01/31 17:53
方術の玉手箱其の五十八が出来ました。
方術の玉手箱其の五十八が出来ました。 方術の玉手箱其の五十八が出来ました。 水火の対立 水と火の性質は、易経の文言傅ぶんげんでんには「九五きゅうごに曰いわく、飛龍天ひりゅうてんに在あり、大人たいじんを見みるに利よろしとは、何なんの謂いいぞや。子曰しいわく、同聲相應どうせいあいおうじ、同気相求どうきあいもとむ。 水みずは濕うるおえるに流ながれ、火ひは燥かわけるに就つく。雲くもは龍りゅうに從したがい、風かぜは虎とらに從したがう。 聖人せいじん作おこりて萬物ばんぶつ覩みる。天てんに本もとづく者ものは上うえに親したしみ、地ちに本もと... ...続きを見る

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2019/01/30 18:19
ひたち漢方研究会で講義をしました。
ひたち漢方研究会で講義をしました。 1月19日、土曜日、日立市教育プラザでひたち漢方研究会の勉強会で講演をしました。方術の玉手箱其の五十九で「水火の対立」で易経から火は燥けるに附き水は潤えるに従って流れるの条文の講義から、此れを現代風に解釈して陰虚の説明を原子炉の冷却水が無くなって空焚き状態で熱暴走する事を「陰虚火旺」の症状で解説をしました。 ...続きを見る

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2019/01/21 18:11
方術信和会新年会で講演をしました。
方術信和会新年会で講演をしました。 1月14日は、上野精養軒で方術信和会新年会の特別講演で平成三十一年の運気と恵方の割り出し方を講演しました。 平成三十一年は「己亥つちのとい」年で五行が陰陽の二つに分かれると十干が出来ます。十干とは十進法で日を数える文字です。五行の、木火土金水がそれぞれ陰陽の兄弟に分れ、兄はエ・弟はトと呼びます。 このようにして「甲きのえ」「乙きのと」「丙ひのえ」「丁ひのと」と呼んでゆきます。兄の年は陽で此の年は「陽年」、 弟の年は陰で此の年は「陰年」となります。十二支も子・丑・寅・卯・をそれぞれ陽・陰・陽... ...続きを見る

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2019/01/18 16:19
朴庵塾セミナーの講義に出かけました。
朴庵塾セミナーの講義に出かけました。 平成三十一年初めての朴庵塾セミナー初級教室の講義に出かけました。 今回は年初と言うこともあり、町のコンビニでも盛んに宣伝をしている、恵方巻きの恵方の解説をしました。 今年の恵方は「甲方きのえかた」と云って正東から10度北側の範囲の方位です。方位角で云へば75度から85度の範囲が甲(きのえ)の恵方になります。恵方の出し方は十干により割り出しますが、十干を陰陽と五行に分けると、今年は己(つちのと)で陰の年になります。陰の年には5年前の干になりますから、恵方は甲(きのえ)となります。自分の住んでい... ...続きを見る

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2019/01/15 17:28
往く年くる年
往く年くる年 12月31日、大晦日です。1日が過ぎて翌日になるだけですが、新年を迎えます。 今年の干支は「戊戌・つちのえ、いぬ」ですが、平成三十一年は「己亥・つちのと、い」です。 猪突猛進とか謂われますが、陰陽家では、これを陰陽・五行にあてはめて物事を推し進めます。 己は十干で「つちのと=土の弟」で、兄は陽の干、弟は陰の干になりますから亥は陰干になります。 亥は十二支で、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥と12番目の支となります。 十二支は子を陽、丑を陰と繰り返し進みますから、亥は陰の支... ...続きを見る

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2018/12/31 16:55
ひたち漢方研究会で講義をしました。
ひたち漢方研究会で講義をしました。 12月22日は、ひたち漢方研究会の二回目の研究会でした。 冬至の日にあたり、冬至の意義を解説しました。冬至とは「冬が至る」ではなく「ふゆきわまる」の事で、易経には 「窮れば変ず」との法則があり、冬の陰が極まれば、陽に変じるとの事で、冬至を過ぎて陽気が伸びてくる様を 「一陽来復」と呼んで年越しの祭礼をしました。後半は「方術の玉手箱其の五十七」から「水の出納バランス」で人体における水の排泄法は「呼吸」「発汗」「小便」「大便」の4通りで、多汗症・大便硬・小便多量など、水の排泄のバランスを調節する... ...続きを見る

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2018/12/25 17:25
冬至とは、冬きわまる。窮れば変ず、一陽来復
冬至とは、冬きわまる。窮れば変ず、一陽来復 12月22日は「冬至」です。漢の時代の淮南子には「日短」と書かれており、昼が一番短い日と言われております。 また、周の時代では「天正正月」と呼ばれて一年の始まりとされました。農事暦では種をまくのが早過ぎて枯れてしまったりしたので、漢の時代では「立春」を正月としました。この冬至を始点としたものを「先天」と呼び、立春を始点としたものを「後天」と呼びました。「冬至」の至は「いたる」と呼びますが別な読みでは「きわまる」とも呼びます。日立市出身の関取の「大至」は「大いにきわまる」と云意味ですね。 です... ...続きを見る

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2018/12/22 16:37

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