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漢方薬剤師 荒川充洋の健康みみブクロ
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漢方薬から処方箋薬、OTC薬、健康食品、サプリメント、化粧品、ダイエット、体質改善食事療法、など健康と美容に役立つ情報を,薬剤師の目と耳で集めて記事にした、「21世紀健康情報発信基地」を目指します。

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タイトル 日 時
朴庵塾セミナーの講義に出かけました。
朴庵塾セミナーの講義に出かけました。 12月9日は、午後から麹町の剛堂会館で朴庵塾セミナー初級教室の講義を行いました。最初は「冬至」の解説で冬至は冬が至る、ではなく「冬がきわまる」で「冬の極大」の意味です。冬至と夏至と春分・秋分を「二至二分」と呼び、立春・立夏・立秋・立冬を「四立(しりゅう)」と呼び之を併せて「八節」と言います。 ...続きを見る

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2018/12/13 17:44
ひたち漢方研究会で講義をしました。
ひたち漢方研究会で講義をしました。 12月8日は、日立市民会館2階で、ひたち漢方研究会の勉強会で講義しました。PNI指数の解説と計算方法とそれを改善させる漢方療法の話をしました。二千年前の漢の時代の漢方が現代の最先端の所で検査値が低く出た時の改善方法を解き明かします。 ...続きを見る

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2018/12/10 17:16
PNI指数と漢方療法
PNI指数と漢方療法 PNI指数と漢方療法 患者さんの栄養状態を総合的に判断するもっとも簡単な方法は体重です。体重減少は栄養不良を意味し、ガン患者さんなどの、体重の減少は生命予後・生存期間を悪くさせる重要な要因となります。ガン患者の死因の40%は、ガンそのものによるものではなく、栄養不良による抵抗力(生体防御力)の低下によるものだと云われております。また、血液検査データを見るときに先ず、血清アルブミン値を見ます。アルブミンの正常値は3.8〜5.3g/dlです。ガン治療中の場合は生体防御力(体力や免疫力)を維持するた... ...続きを見る

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2018/11/29 18:04
手術とPNI指数
手術とPNI指数 手術とPNI指数 胃ガンや大腸ガンの手術をする時に、外科医は手術後の予後のリスクを検討してからオペに踏み切ります。 つまり、ガンの摘出手術は無事成功して、麻酔や開腹摘出手術などに、なんとか耐えられても、術後数日から数週間で患者が死亡する転帰となった場合は、手術を行わない選択をした方が良かったな、と言うことになります。 手術の成功・失敗は、ガン病巣を完全に摘出して手術は完璧に成功したと医者が思っても、1月以内に患者が死亡すれば家族は失敗したと考え医者を恨みます。 手術に耐えられる生体防御力... ...続きを見る

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2018/11/28 17:00
茨城部会で講義をしました。
茨城部会で講義をしました。 11月23日、勤労感謝の日ですが日立市大沼町の荒友薬局で日本専門薬局同志会の茨城部会北の勉強会です。講師を頼まれたので、11月は亥月の亥の日が茶道の炉開きにあたり、亥は陰支で五行の水に配当されるので、火災除けの呪術と鳴ることの解説や、方術の玉手箱の五十六からPNI指数の解説と五十七からは水の性質と作用について、水が体内へ入り排泄されるまでの道筋を調べることで、多汗症・便秘・下利などの水の収支を考えることを解説しました。昼食はせきたの鰻重でご飯が隠れる程びっしりと折り重なって入っておりました。 ... ...続きを見る

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2018/11/24 16:29
朴庵塾セミナーの講義に出かけました。
朴庵塾セミナーの講義に出かけました。 11月11日、上京して麹町にある剛堂会館で朴庵塾セミナー初級教室の講義をしました。 前月解説した「秦皮」で「痛風にトネリコの皮の水浸を飲む」という講義が終わった後、二週後に私の左足が痛風で腫れと痛みで酷いことになってしまいました。たまたま秦皮を仕入れて置いたので、早速湯呑に三撮みほど入れ水を注いで10分経ってから40ml呑みましたが、10分ほどしてから痛みと腫れが消失してきました。この三日後のゴルフにも間に合い二足歩行が出来るようになりました。 また十一月は旧暦の十月で「亥の月」で11月3日... ...続きを見る

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2018/11/12 17:15
方術の玉手箱其の五十五が出来ました。後編。
方術の玉手箱其の五十五が出来ました。後編。 方術の玉手箱其の五十五が出来ました。後編。 手術後の漢方養生法としては、「王不留行散」が良いのですが、製造が難しいので、神農本経から的を絞れば、 「当帰」が主薬の方剤を選ぶと宜しいとの解説を書きました。 手術後の漢方養生方 手術は刀で切り刻まれる刀傷とうしょう=金瘡きんそうと考えられます。金匱要略には、「病やまい金瘡きんそう王不留行散おうふるぎょうさん主之これをつかさどる」 と記載され、金瘡(刀傷・ガラス破片・事故・手術)には王不留行散が之を主つかさどるとあります。王不留行散方は旧暦の三... ...続きを見る

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2018/10/25 15:53
方術の玉手箱其の五十五が出来ました。
方術の玉手箱其の五十五が出来ました。 方術の玉手箱其の五十五が出来ました。 今回は、手術の歴史と手術の功罪について解説しました。 手術の歴史 日本で初めて外科手術を行ったのは華岡青洲で、六十才の患者の乳癌の手術に成功したのが文化元年(1804年)十月とされ、曼陀羅華まんだらげの実(チョウセンアサガオ)、草烏頭そううずを主成分とした麻沸散まふつさんと呼ばれる麻酔を使って、乳房から癌だけを摘出する手術を成功させました。 古代中国の漢の時代には華陀かだという医者が手術を行ったという記述が「三国志」と「後漢書」に記載があります。華佗... ...続きを見る

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2018/10/24 17:51
ひたち漢方研究会で講義をしました。
ひたち漢方研究会で講義をしました。 10月20日は、日立市教育プラザでひたち漢方研究会の勉強会に出席しました。「方術の玉手箱其の五十五」から、手術の歴史で江戸時代に華岡青洲が麻沸散を使って乳がんの手術に成功した話や、漢の三国志に華陀と云う医者が麻酔を使った外科手術をした話や、手術の功罪で、麻酔・点滴・鎮痛剤で体温が低下する話や、手術後して退院後の養生には當歸の入った処方から選べばよいと云う事を解説しました。 ...続きを見る

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2018/10/22 16:38
朴庵塾セミナーの講義に出かけました。
朴庵塾セミナーの講義に出かけました。 10月14日、上京して麹町にある明治薬科大学剛堂開館で朴庵塾セミナー初級の講義を行いました。 麹町駅前の小僧さんには、ハロウィン使用になっておりました。 今回は「白頭翁」で、「おきな草の根」を使います。40年程昔にU和漢薬が中国から「白頭翁」を仕入れて、有名な薬科大学の薬用植物の権威の名誉教授に鑑定してもらって、間違いなく白頭翁だと鑑定が付きました。その後仕入れて見ると、根は無く、茎と花弁だけでした。漢方生薬は必ず薬用部位と云うのがあって、蘗皮はキハダの木の皮を使用します。麻黄は茎を、紫蘇葉... ...続きを見る

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2018/10/15 17:31
ひたち漢方研究会で講義をしました。
ひたち漢方研究会で講義をしました。 9月29日土曜日の夜は、日立市教育プラザでひたち漢方研究会の勉強会に出席しました。私の持ち分は、「はあと通信9月号」から、キレる人の特徴と五行的解説と切れる人のトリセツとキレる中三男子の治験例を解説しました。キレる人の原因は脳の前頭前野の未発達にあります。此処の発育を良くしてあげる事が肝腎でレイヨウカクや沈香などの高貴藥を使って脳の神経細胞を成長させてやります。キレる人を対象にエゴグラムテストを行うとAの大人の合理性が低くなる特徴があります。これでCPやACが高くなると「葛藤型」となり心理的不安... ...続きを見る

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2018/10/01 18:15
方術の玉手箱其の五十四が出来ました。後編。
方術の玉手箱其の五十四が出来ました。後編。 方術の玉手箱其の五十四が出来ました。後編。 キレる人のトリセツ 理解力が無いので何が悪かったのか判りません。きつく注意すると怒られたという負の感情だけが残ります。怒らずに冷静に、良かった所と、ダメだった所を論理的に説明して行きます。言って見て、やって見せて、段階を踏んで理解させます。 追いつめてはダメです。父親が説教をして頃合いを見て母親がなだめるなど、あらかじめ逃げ道を用意して置きます。父親が子供の頭を叩いたり、先生が生徒の頭を叩くと反射的に過剰防衛的な反撃をされるので、間合いを空けて言... ...続きを見る

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2018/09/30 14:09
方術の玉手箱其の五十四が出来ました。
方術の玉手箱其の五十四が出来ました。 方術の玉手箱其の五十四の前半。 キレる人の特徴と五行的解説 キレやすい人の特徴は一般的には前頭前野の未発達が原因とされております。その為に理解力が貧弱で、思考を積み重ね論理を組み立てて考える論理的思考力が弱い為、思考を続けるとイライラして頭が痛くなってしまいます。感情や欲情の暴発を理性で抑える我慢強さ=耐忍行為が弱い為に堪忍袋の緒が切れ易くなります。 普段は穏やかな小心者ですが、追い詰められたり、からかわれたり、プライドを傷つけられると、理性による抑止力で感情の暴発を抑え込めなくなり反射的... ...続きを見る

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2018/09/29 16:50
朴庵塾セミナーの講義に出かけました。
朴庵塾セミナーの講義に出かけました。 9月9日、上京して麹町にある明治薬科大学の合堂会館で朴庵塾セミナーの初級教室の講義をしました。 今回は方術の玉手箱其の五十三から「交感神経と発汗」「夏バテ・夏負け・熱疲労」方術の玉手箱其の五十四からは「キレる人の特徴と五行的解説」「キレる人のトリセツ」の解説をして、後半は「蜀椒」「木通」「天門冬」などの解説をしました。蜀椒は鉄鍋を加熱してから山椒を入れて新聞紙を載せて落し蓋をして1分ほど蒸らして山椒の強い刺激の毒気を去る修治を行います。また木通とはアケビのツルで管状になっております。形象薬理学... ...続きを見る

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2018/09/12 17:31
ひたち漢方研究会で講義をしました。其の二
ひたち漢方研究会で講義をしました。其の二 夏バテ・夏負け・熱疲労 夏場の暑さで汗腺が開き過ぎ、汗のかき過ぎから「脱汗だっかん」という状態になる場合があります(図88)。この状態を津液しんえきが失われた亡津液ぼうしんえきと云います。津液とは人体の正常な水液の総称で、津は清く希薄なもので皮膚体表などを滋潤させ、液は粘稠で藏府を滋養し円滑にさせます。ひどい下痢や利尿などで水分を失うと「脱水だっすい」と言う状態になり、これも「亡津液」と云います。 脱汗の時には「生脈散」を主として用います。「生脈散」は、曲直瀬道三まなせどうさんの「衆方規矩し... ...続きを見る

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2018/08/28 15:14
ひたち漢方研究会で講義をしました。
ひたち漢方研究会で講義をしました。 ひたち漢方研究会で講義をしました。 8月25日日立市教育プラザで午後7時から漢方の講義をしました。 夏場の漢方の特集で、交感神経と発汗から、発汗は人間特有の体温調節機能で温熱性発汗の場合は脳内にある視床下部が体温の上昇を感知して、発汗の指令を出し、交感神経の末端からアセチルコリンという神経伝達物質が分泌され、汗の分泌器官である汗腺の受容体に結合すると、汗腺は血管から血漿けっしょう(血球を除いた液体)を汲み取って汗を作り皮膚から出します(図87)。 発汗には体温を下げる為の温熱性発汗とストレ... ...続きを見る

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2018/08/27 16:28
方術の玉手箱其の五十三が出来ました。
方術の玉手箱其の五十三が出来ました。 交感神経と発汗 発汗は人間特有の体温調節機能で温熱性発汗の場合は脳内にある視床下部が体温の上昇を感知して、発汗の指令を出し、交感神経の末端からアセチルコリンという神経伝達物質が分泌され、汗の分泌器官である汗腺の受容体に結合すると、汗腺は血管から血漿けっしょう(血球を除いた液体)を汲み取って汗を作り皮膚から出します(図87)。 発汗には体温を下げる為の温熱性発汗とストレスなどによる精神性発汗があります。精神性発汗はよく「手に汗を握る」と云うように、主に手の掌ひらと腋わきの下、足の裏から発汗しま... ...続きを見る

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2018/08/09 17:35
ひたち漢方研究会で講義をしました。
ひたち漢方研究会で講義をしました。 7月28日は、ひたち漢方研究会が教育プラザで行われました。今回は「方術の玉手箱其の五十二」から「燕と不燕」でツバメは家主が心優しい人と信じて巣を架けるので、燕=安で安息の義に取ると云う解説から、當歸の由来で、「冷え性の妻が夫に逃げられて薬草を飲んだら冷え性が治って夫が戻って来た」や「不妊で里に返された嫁が薬草を飲んだら血色がよくなり夫のもとにもどることが出来て子供が出来た」などの民話が有りますが、これは全て「歸=かえる」と呼んだ為で「歸=とつぐ」と云う意味が周の時代の易経に「帝(てい)乙(いつ)... ...続きを見る

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2018/07/30 15:40
方術の玉手箱其の五十二が出来ました。
方術の玉手箱其の五十二が出来ました。 方術の玉手箱其の五十二が出来ました。 燕と不燕 七十二候では二十四節気「清明せいめい」の初候に「玄鳥至げんちょういたる」とあり、黒い翼を持った渡り鳥の燕つばめが南の国から飛来します。 燕つばめは名詞ですが、古代の漢文の易経えききょうには「不燕ふえん」と云う文字が「風澤中孚ふうたくちゅうふ」の初九しょきゅうの爻辭こうじに「初九しょきゅう 虞吉はかればきち。有它不燕たあればやすからず」と書かれております。「不燕ふえん」は「つばめではない」のでは無く、不ふが頭に付くと「否定+動詞」として「燕やす... ...続きを見る

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2018/07/23 15:09
朴庵塾セミナーの講義に出かけました。
朴庵塾セミナーの講義に出かけました。 朴庵塾セミナーの講義に出かけました。 7月8日、麹町の剛堂会館で朴庵塾セミナー初級の講義に出かかました。 今回は方術の玉手箱其の五十一から浮腫みの水を動かすには「気血水」の順番で動くことや、高齢者の浮腫みとBNPとの関係を説明しました。また方術の玉手箱其の五十二では燕が巣へ帰ってくることを易経の記述から「不燕」を「安からざる」の義に転化する解説と「當歸」は「當に帰るべし」ではなく、易経の雷沢歸妹の爻辭に「帝乙(ていいつ)妹(まい)を歸(とつ)がす」から歸とは「とつぐ」の義で「當(まさ)に歸(... ...続きを見る

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2018/07/09 18:33

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